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JR東日本新潟支社、新幹線で販売のスムージ新潟駅で売り出す 1月はさつまいもを使用

2021年1月8日
編集部:木下 裕斗

2021年1月8日(金) 配信

ニイガタスムージー。1月はさつまいもを加える

 東日本旅客鉄道(JR東日本)の新潟支社(阿部亮支社長、新潟県新潟市)は3月まで、上越新幹線E4系(Maxとき編成)の一部列車で販売している、新潟の旬な果物や野菜を使用した「ニイガタスムージー」を新潟駅構内の「新潟三新軒」で売り出している。

 ニイガタスムージーは新潟で活躍する自宅やオフィスに食事を提供するケータリング会社Watago-FOOD& ETHICALが、新潟の旬な果物や野菜を使用してレシピを考案した。

 1月にはさつまいもを使用するほか、2月にはにんじん、3月はいちごを使う。12月に販売したメニューの第1弾は、県内の高校生とWatago-FOOD& ETHICALが連携してレシピを考案した「新潟県産ル レクチエの青春スムージー」だった。

 価格は550円(税込)。上越新幹線では、Maxとき316号とMaxとき321号の車内でも販売している。

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