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アクアワールド茨城県大洗水族館、新展示エリアでクラゲとサメを展示 12月18日リニューアルオープン

2020年12月3日
営業部:野田 雄

2020年12月3日(木) 配信

クラゲ大水槽「くらげ365」を新設する

 アクアワールド茨城県大洗水族館は12月18日(金)、リニューアルオープンする。新たな展示エリアとしてクラゲ大水槽「くらげ365(さんろくご)」とサメをテーマにした展示エリア「シャークダディズルーム」を備える。

 「くらげ365」は、関東最大級となる約1万体のミズクラゲを展示。バックライトとBGMによる演出もある大型のクラゲ水槽だ。日中は時間ごとに変化する色彩で四季の移ろいを表現する。夜間は幻想的な照明演出で日中とは異なる演出を楽しめる。

VR水槽ではホホジロザメを展示

 「シャークダディズルーム」は、サメ博士「シャークダディ」が研究のため世界中を航海して収集したコレクションを紹介するほか、飼育が困難なホホジロザメや雄大なジンベエザメの遊泳する姿を再現するVR水槽「SHARKRIUM(シャークリウム)」でサメの奥深い世界を紹介する。

 「シャークダディズルーム」内には、サメやクラゲ、深海生物に関連したグッズを販売する「Collector’s shop“Galeoz”(コレクターズショップ“ガレオス”)」とサメやクラゲを食材として使ったメニューが食べられるカフェ「Relax cafe“Mermaid”(リラックスカフェ“マーメイド”)」もリニューアルオープンする。

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