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香川県・小豆島 “迷路のまち ナイトツーリズム”妖怪美術館や妖怪barで夜の街を遊びつくす

2020年12月1日
営業部:鈴木 克範

2020年12月1日(火)配信

 香川県の小豆島では「見えないものが、見えてくる。小豆島“迷路のまち ナイトツーリズム”」と題し、夜だからこその街の魅力を発信する期間限定イベントを、202年12月4日(金)~2021年1月11日(月)の週末を中心に開催する。

 入り組んだ細い路地が特徴の「迷路のまち」(土庄本町)に点在する、古い建物を生かした「妖怪美術館」(4館)を小さなライトを手に鑑賞する。妖怪美術館は明治時代の呉服屋や元米屋・醤油屋の倉庫などの建物をリノベーションした、いかにも妖怪が潜んでいそうな所ばかり。暗闇に姿を現す100点以上もの妖怪造形作品を楽しめる。昼間とは違う怪しい雰囲気のなか、夜にしか公開しないゾクッとする3作品もひっそりと展示する。妖怪美術館の入館料(税込)は大人2900円、中高生1450円、小学生以下は無料。

 「妖怪bar」は、島の人気レストラン「島メシ家」を会場に営業する。午後5時以降の店内は、照明を落として妖艶な雰囲気に。一躍時の妖怪となった疫病退散の“アマビエ”をイメージした「アマビエレモネード」、血の池地獄を彷彿とさせる「みちしるべぇの目ん玉おちたべぇ(杏仁プリン)」など、写真映えする抜群のメニューが揃う。小豆島自慢のオリーブを使った神のジン「オリーブジンマーレ」もおすすめ。

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