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全旅連青年部、小泉環境大臣に要望書 ワーケーション普及へ支援を

2020年8月28日
編集部:木下 裕斗

2020年8月28日(金) 配信 

(左3番目から)小泉進次郎環境大臣と鈴木治彦部長

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(鈴木治彦部長)は8月28日(金)、小泉進次郎環境大臣を訪れ、旅先で仕事を行う「ワーケーション」の普及に向けた要望書を提出した。新型コロナウイルス感染拡大でワーケーションが推奨されるなか、資金不足となった宿泊施設に、ワーケーションを受け入れるための助成制度の拡充などを求めた。

 環境省は5~6月、国立公園や国民保養温泉地などでのワーケーションを促進しようと、Wi―Fi機器の設置やPR費用の補助を希望するホテル・旅館などを募集。7月には28の宿泊施設へ補助を決めていた。

 今回、全旅連青年部は同事業の支援額と対象施設の増加を要望。ワーケーションの推進を迅速に進めるため、同省との連携強化を求めた。このほか、感染リスクが少ないなかで仕事を行えるとして、国民へ「国民保養温泉地」と「国民保健温泉地」の認知度向上と利用を促すことも要求。さらに、環境省に、ワーケーションの相談窓口設置も要望書に記載した。

 鈴木部長は「仕事環境の整備は不十分。さらなる受け入れの強化のためにサポートしてほしい」と訴えた。

 小泉大臣は「(ワーケーションは)政府が積極的に促している。環境省でも、就業規則を変えてワーケーションを行えるようにした。さらなる普及に向けて、他省庁とも連携を強化したい」と応えた。

支援事業の予算と対象施設の増加などを求めた

 全旅連青年部は今後、他省庁の事業と組み合わせた利用を勧めるなど情報発信を強化する。このほか、約1万5千施設あるすべての会員施設に、ワーケーションを受け入れるように呼び掛ける。

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