test

「梅ヶ島コンヤ温泉 大野木荘」の風呂を家族風呂に 費用の一部にクラウドファンディング活用

2020年5月13日
営業部:後藤 文昭

2020年5月13日(水) 配信

露天風呂

 大野木荘(志村美和社長、静岡県静岡市)は7月15日(水)まで、クラウドファンディングを実施している。支援金は、運営する民宿「梅ヶ島コンヤ温泉 大野木荘」(静岡県静岡市)の内湯2つと、露天風呂2つを“家族風呂(貸切風呂)”に改装する費用の補充や、備品の購入費用とする。

 同社は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い厳しい経営状況が続くなか、「これからの時代、完全プライベートな空間でゆったり温泉に入れる“家族風呂”でご利用いただき、お食事もプライベートな空間を提供すれば、細々とでも宿を運営していけるのではないか」と考え、風呂の改修工事を始めた。

  支援はクラウドランディングサイト「CAMPFIRE」で受け付けており、目標金額は300万円に設定。プロジェクトへの返礼品には同館への宿泊券や、静岡産の「本わさび」、梅ヶ島自慢小「原木シイタケ」などを用意している。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。