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一休、レストラン予約サイトで「テイクアウト特集」始める 約600店を掲載中で今後店舗数増加へ

2020年4月26日
編集部:木下 裕斗

2020年4月26日(日) 配信

特集ページ。テイクアウト需要に応える

 一休(榊淳社長、東京都港区)はこのほど、レストラン即時予約サイト「一休.comレストラン」で「テイクアウト特集」を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大でテイクアウト需要が高まるなか、各レストランよりテイクアウトに関する情報を発信できるようにし、ユーザーが円滑に検索と情報の確認・予約ができる場を提供する。4月23日(木)時点で約600店舗を掲載。今後、店舗数を増やす。

 同特集はWebと電話から予約を受け付け、店舗ごとに対応可能な方法を表示する。このうち、Web予約はサイトから購入したい「テイクアウトプラン」と希望日時を予約することで、指定の日時に店頭で受け取れる。予約までの手順はレストランへの来店予約と同じ。近日中に100店ほどで利用可能にする。

 電話予約では、同特集サイトにテイクアウト可能メニューと電話番号を掲載。利用者は店舗に直接電話し、申し込める。

 一休.comレストランの加盟店に対しては、「テイクアウトプラン」の送客手数料を無料にした。期間は6月30日まで。なお、期間と内容は新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑みて延長、変更する場合がある。

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