test

12月27日、長野県・白馬村にセルフリトリート型宿泊施設「haluta hakuba」オープン

2019年12月25日
営業部:後藤 文昭

2019年12月25日(水) 配信

haluta hakuba 客室

 ハルタ 12月27日(金)、長野県・白馬村にセルフリトリート型宿泊施設「haluta hakuba(ハルタ ハクバ)」をオープンする。コンセプトは「本来の自分に還る場所」。デンマークに拠点を置き、20年以上北欧ヴィンテージ家具を取り扱う同社が手がける「醫食住」すべての事業を体感できる初の宿泊施設に仕上げた。

 施設は昔ながらのスキー客用民宿を改修した2フロアで構成される。館内には、ミネラルをミストで補給しながら自己免疫力を高められる温浴施設「Toji-ba haluta」や、オーガニックの食品やアメニティグッズを取り扱う「ビオキオスク」を併設し、オプションで参加できるヨガなどのプランも提供を予定している。

 共用スペース「Pacific」をはじめ、館内は同社が取り扱う北欧ヴィンテージ家具を設置するほか、デザイン会社SyuRoが生活雑貨をディレクション。環境に配慮し、歯ブラシなど使い捨てになるアメニティは用意せず、売店にて希望者が購入できる仕組みとした。

 館内は、断熱と空調設計を主軸にした同社のサステナブル住宅「haluta house」の仕組みを用い、予防医療の観点から健康に過ごせる空気環境を設計。白馬の冬でも室内では軽装のまま、エアコンやストーブを使わず快適に過ごすことができるという。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。