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JATA、2019年12月期「旅行市場動向調査」発表 国内、海外ともに低下

2019年12月16日
編集部:入江千恵子

2019年12月16日(月) 配信

空港(イメージ)

 日本旅行業協会(JATA)は12月12日(木)、会員と中華人民共和国訪日観光客受入旅行会社連絡協議会(中連協)の会員を対象に行った「2019年12月期旅行市場動向調査」の結果を発表した。

 現況(10~12月)の国内旅行における景気動向指数(DI)は、3カ月前(7~9月)から7㌽減のマイナス11となった。海外旅行DIは4㌽減のマイナス19で、国内、海外ともに3カ月前から低下した。訪日旅行DIは2㌽増のプラス4。

 国内旅行は、台風などの自然災害や消費増税による消費意欲の低下などから2期連続でマイナスとなった。個人旅行はファミリー層が12㌽減のマイナス19。堅調だったシニア層は3㌽減のマイナス2で、16年9月期以来のマイナス値となった。団体旅行は、教育旅行が12㌽増、大会・コンベンションが2㌽増と上昇した。

 方面別では、すべてでマイナスとなった。とくに低下の幅が大きかったのは「東京(TDRを含む)」と「沖縄」で、それぞれ14㌽減少した。会員からの声には「個人旅行については、今年のGW10連休が好調だった分、夏休み以降は落ち込みが続いている」「台風被害が旅行の需要を下げている」(いずれも第1種)などがあった。

 3カ月後(1~3月)の全体DIは、5㌽減のマイナス16で、低下の見通し。6カ月後(4~6月)は団体旅行の回復に伴いわずかに上昇する見込み。

 海外旅行は日韓間の航空路線の縮小や香港情勢の不透明さなどから、引き続きマイナスで推移。方面別でも、すべての方面でマイナスとなった。3カ月前にプラス圏だった「ハワイ」や「アジア」もマイナスに転じた。

 会員からは「夏休み以降、日韓問題や需要の低迷が続き、年末のピークの出足も例年になく鈍い」「韓国は話題ほど減っていないが、香港が減っている。年末年始休暇がGWの反動で減っていると感じる」(いずれも第1種)などの声がみられた。

 3カ月後の全体DIは、4㌽減のマイナス23の見込み。引き続き低調に推移することが予想されるが、韓国は現況と比較して底打ちの兆しがみられるという。

 訪日旅行は2㌽増のプラス4で、ラグビーW杯の影響などからプラス圏を維持した。方面別では「欧州」と「北米」、「豪州」が上昇したが、「韓国」と「香港」は低下した。

 3カ月後の全体DIは、現況のプラス値から15㌽減のマイナス11になる見込み。中には「以前は旅行すべてを手配していたが、最近はガイドだけの手配やホテルだけの手配となり、手配の一部は現地旅行社が直接するようになってきている」(第3種)といった動きもみられる。

 今回は11月5~22日にインターネット調査を行い、276社が回答した。

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