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傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開するNature Innovation Group、東京駅周辺エリアでのサービスを開始

2019年12月11日
営業部:後藤 文昭

2019年12月11日(水) 配信

古地図がデザインされた傘

 傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開するNature Innovation Groupはこのほど、東京駅周辺エリアでのサービスを開始した。JR東京駅の各出口、八重洲地下街、東京スクエアガーデン、日本橋高島屋S.C、日本橋三越本店、COREDO室町1など41のスポットで傘を借りることが可能になる。

 「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した。現在は、渋谷や上野をはじめとした都内全域と、福岡県福岡市で展開。傘スポットは約700カ所ある。利用者は突然の雨に際して傘を購入するのではなく、レンタルし、雨が止んでから最寄りの傘スポットに返却する。

料金表

 貸し出す傘のデザインは、地域ごとに異なっている。東京駅エリアでは、日本橋と八重洲、京橋、大手町、丸の内、有楽町の6エリアの実際の古地図をデザインとして採用し、訪れた人が傘を開いた際に、エリアの良さや楽しさを感じらるようにした。

 制作にあたっては、東京ステーションシティ運営協議会と東京建物がスポンサーとして協力。採用された古地図は1849~50年に制作されたもので、日本橋に店舗を構えているぶよお堂が提供した。

設置場所(一例)

アイカサ(i-kasa)|日本No.1の傘シェアリングサービス
https://i-kasa.com
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