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JSTO、12月から訪日ゲスト向けショッピングプロモーション「Japan Shopping Festival」を展開

2019年11月26日
営業部:後藤 文昭

2019年11月26日(火) 配信

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 ジャパンショッピングツーリズム協会(田川博己会長、東京都港区JSTO)は、12月1 日(日)~2020 年2月29 日(土)までの期間、訪日外国人観光客(訪日ゲスト)向けショッピングプロモーション「Japan Shopping Festival」を全国で展開する。

 メインテーマは「ショッピングエクスペリエンス」。同協会が昨年新たに掲げた目標、2030年の訪日ゲスト6千万人、買い物消費額9兆円を目指し、重点施策である「ショッピングエクスペリエンスの開発と提供」、「訪日ゲストとの接点強化」、「JSTOが持つノウハウの提供」を行う。

 日本への往復航空券が当たる訪日ゲスト向けアンケートキャンペーンでは、10月に実施したものよりも設問内容を深堀し、今後のインウンド市場の動向分析に活用する。

 Instagramを使ったフォトコンテストも実施する。「Japan Shopping Festival」のインスタグラムアカウントをフォローし①日本で買ったもの・体験した思い出②日本の好きなフルーツ③あなたが自慢したい日本のいいところ――いずれかのテーマに関する写真を投稿すると抽選で、江戸切子など日本の魅力的な商品が当たる。

 日本最大級のショッピング情報ポータルサイト「Japan Shopping Now」では、全国約1000 店舗の冬のセール情報や、お得なクーポン情報、各店舗のイベント、地域限定の冬イベントなどを4言語(英・簡・繁・韓)で海外に広く発信する。

 東北6県を対象にした大型ショッピングキャンペーン「ジャパンショッピングフェスティバル東北」をJSTO 東北支部主催で初開催する。期間は、12月1日(日)から2020年2月29日(土)まで。国内外での情報発信や、東日本旅客鉄道(JR東日本)が発行する外国人対象の企画切符「JR EAST PASS」とのタイアップ企画などを通じ、東北6 県へのインバウンド誘致の促進をはかる。

 愛媛県松山市では12月1日(日)から2020年3月31日(火)まで、「松山ショッピングフェスティバル」を実施する。会場は、市内の大街道商店街と銀天街商店街、まつちか名店会、道後商店街。訪日ゲストも参加できる歳末、年始の大抽選会やショッピング、食イベント行い、域外向けの情報発信の強化、観光客の来街・回遊促進・売上向上につなげる。

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