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北海道を代表する「農業」「観光」「食」をテーマにした2つの展示会 11月28・29日 札幌市内で開催

2018年11月21日
営業部:鈴木 克範

2018年11月21日(水) 配信

富良野の田園(イメージ)

日本能率協会は2018年11月28日(水)、29日(木)の2日間、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で、食のバリューチェーンに関わるすべての製品・サービスが集う専門展示会「北海道アグリ・フードプロジェクト イベント&カンファレス2018」と、北海道初となる旅行、宿泊、飲食関係者を対象とした専門展示会「観光・ホテル・外食産業展 HOKKAIDO」を同時開催する。

 この展示会は、価値創造のために、個人の成長と、組織の活性化と、社会との関係を同時に満たして次世代組織をつくる「KAIKA」運動を提唱している日本能率協会が、これまで培った顧客創造のノウハウを生かして開催するもの。商談や即売、体験を目的とした展示ゾーンには、2つの展示会合わせて国内外から137社、178ブースが出展し、約1万人の来場を見込んでいる。

注目は次世代農業技術とインバウンドサービス

「北海道アグリ・フードプロジェクト イベント&カンファレス2018」
 「IoT」「クラウド」「ドローン」など、農業の現場が抱える人手不足や低い収益性といった課題を解決する、次世代の農業技術が豊富に紹介されている「スマートアグリゾーン」が見どころ。

「観光・ホテル・外食産業展 HOKKAIDO」
 今後も増加が予想される海外旅行客の受け入れに不可欠な「モバイル決裁」「多言語」などの製品やサービスを「インバウンド対応ゾーン」で紹介する。

開催概要

展示会名:
 「北海道アグリ・フードプロジェクト イベント&カンファレス2018」
 「観光・ホテル・外食産業展 HOKKAIDO」
開催期間:2018年11月28日(水)、29日(木) 午前9:30~午後4:00
会場:アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4-3-55)
主催:日本能率協会
企画主体:北海道アグリ・フードプロジェクト実行委員会
出展規模:137社、178ブース(11月20日現在)
来場者数:1万人(予定)
来場登録などは下の主催者Webサイトから

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