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CP応募数13万通、13年はFBの機能拡充、JATAもう1泊CP

2013年4月1日
編集部
吉川勝久委員長(左)
吉川勝久委員長(左)

 日本旅行業協会(JATA)の国内旅行推進委員会(吉川勝久委員長)は3月21日、「『もう一泊、もう一度』プレゼントキャンペーン2012」の抽選会を行った。「もう一度コース」「もう一泊コース」「家族旅行コース」「友人旅行コース」の合計応募総数は、前年度比19・7%増の13万1608通。13年度の同キャンペーンの継続も合わせて発表した。

 抽選を行った吉川委員長は「応募数も年々順調に増えており、4年間の総数は34万通にも達した」と報告。「宿泊数で計算すると12年度は19万9090人泊になり、国内観光の魅力を訴求するとともに、宿泊旅行拡大に寄与している」と語った。

 12年は若年層需要の掘り起こしのため、フェイスブックを導入。13年は新たに、ユーザーが国内旅行の風景や思い出の写真を投稿できるアプリ「日本のいいね!みんなの写真帳」の開発や、「旅を探す楽しさを演出」するなど、機能の充実をはかる。また、JATA会員旅行会社のサイトでの購入者は宿泊を証明する書類を準備し、サイトから応募できるようにした。13年は1泊で応募できる「もう一度コース」、2泊で応募1口となる「季節の彩りコース」、3泊で応募1口となる「もう1泊コース」の3コースを設定。応募期間は13年4月1日―14年2月28日。

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