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とうきょうスカイツリー駅でアクセスの良さをPR(日光市女将の会)

2012年7月11日
編集部
26人の女将らが夏の日光の魅力をPRした
26人の女将らが夏の日光の魅力をPRした

 日光観光協会と東武鉄道は6月22日、とうきょうスカイツリー駅(東京都墨田区)で観光PRキャンペーンを行った。東京スカイツリー開業から1カ月を迎えたこの日、改めて東京スカイツリーや浅草から日光市へのアクセスの良さをアピールすることを目的に、日光市女将の会から女将ら26人を含む約40人が参加。同駅を利用する観光客らへパンフレットやうちわを配り、夏の行楽シーズンに向け魅力をPRした。

 日光市女将の会は日光・鬼怒川をはじめ川治・奥日光湯元・湯西川・今市のホテル旅館の女将らにより構成される。同会の臼井静枝会長(鬼怒川温泉「花の宿 松や」女将)は「スカイツリー観光と合わせて、木々の緑や花々が美しい季節を迎える日光市へお越しいただきたい。そして女将一同、皆様の思い出づくりのお手伝いができれば」と意気込みを語った。

 また日光地区観光協会連合会の新井俊一会長は、鬼怒川・川治の「龍王祭」(7月20―22日)や湯西川の「竹の宵まつり」(8月5日まで)など夏のイベントや、スカイツリー開業にちなみ特別公開している日光東照宮五重塔など見どころを紹介した。「奥日光は夏の涼しさも自慢のひとつ。この夏は魅力溢れるエリアが集まる日光市に、東京スカイツリーとともにぜひ足を運んでいただきたい」とアピールした。

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