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宿泊増売の仕組みを、情報交換の方法検討

2012年6月21日
編集部
磯田光治会長
磯田光治会長

 JRグループ協定旅館ホテル連盟(磯田光治会長、2711会員)は6月8日、ホテルメトロポリタン(東京都・池袋)で2012年度通常総会を開き、マルス共同宿泊在庫システムの終了を受け、企画商品として宿泊増売の仕組み作りをJR各社と検討することなどを確認した。

 磯田会長は冒頭のあいさつで「昨年は震災の影響で上期はさびしい結果だったが、九州新幹線効果で九州とくに鹿児島ではかなり良い数字を残している。また、下期は全国的にも震災前とまではいかないがかなり近いところまで戻してきて、会員としてはとても喜ばしい状況」と語った。

 今年度は、12月末でマルス共同宿泊在庫システムが終了することを受け、企画商品として宿泊の増売をしてもらえるような仕組み作りの検討にJR各社と尽力していく。

 JRグループ総合Webタリフシステムで使用している基本ソフト「WindowsXP」のメンテナンスサービスが2014年に終了するため、「Windows7」の導入を目指しシステムの改修を行う。また、昨年度に経費削減のため機関紙「JR旅連ニュース」を廃止し、「会員向けWebサイト」の活用に切り替えたが、Webサイトの活用がうまく機能していないため、会員間の情報交換ツールの有効な方法を検討していく。

 今年度デスティネーションキャンペーン(DC)は4月1日―6月30日に岩手県、7月1日―9月30日に北海道、10月1日―12月31日に鳥取県・島根県、1月1日―3月23日に京都市で開催。JR各社と連携を深め、DCを基軸に鉄道と宿の一体的なPRを展開し、宿泊券の拡販を目指す。

 なお、自己都合による退任にともなう役員選任で、磯の宿石花海(静岡県・稲取温泉)の定居康夫代表が新しく監事に就任した。

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