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No.299 清野社長に聞くJR東日本の観光戦略 - 地元とともに資源発掘

2012年1月21日
編集部

清野社長に聞くJR東日本の観光戦略
地元とともに資源発掘

 東日本大震災後、「つなげよう日本」という掛け声のもと、早期に復旧した東北新幹線は、首都圏と被災地を結ぶ懸け橋となり、多くの日本人を勇気づけた。鉄道が動かなければ、経済活動、まして観光業は成り立たない。震災は、その重要性を改めて認識する出来事でもあった。「今年こそ観光再生の年に」との期待を込めて、東日本旅客鉄道の清野智社長に、観光戦略を中心に聞いた。

【聞き手=旅行新聞新社社長・石井 貞徳、構成=沖永 篤郎】

<合言葉は「つなげよう、日本。」>

 ――鉄道の復旧・復興の状況や乗客数の推移について。

 震災発生後、JR各社や、工事関係業者、地元の皆様など、ありとあらゆる方面からご支援をいただき、東北新幹線をはじめ多くの線区で運転を再開することができました。しかし、三陸沿岸の仙石線や、常磐線などの一部区間では現在も運転を見合わせています。

東日本旅客鉄道 清野 智社長

 

※ 詳細は本紙1449号または日経テレコン21でお読みいただけます。

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