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海外バイヤー253社が参加、トラベルマート2011開く

2011年12月1日
編集部
溝畑宏長官をセンターにテープカット
溝畑宏長官をセンターにテープカット

 観光庁は11月18―23日に「VISIT JAPANトラベルマート2011」を開き、18―21日にはファムトリップ、22―23日には商談会を実施。海外のバイヤー253社と海外のメディア28社、国内観光関係の企業・団体373社が一堂に会した。

 開会式では観光庁の溝畑宏長官、日本政府観光局(JNTO)の松山良一理事長、横浜市の林文子市長、海外バイヤーの代表、ミス日本グランプリの谷中麻里衣さんがそれぞれ、英語で歓迎と感謝の意を語った。

 海外メディア向けには、日本の観光についての記者説明会や、JR東日本特製の「駅弁」を食べながら東北新幹線はやぶさなどの説明を行ったランチョンセミナーなどを実施。商談会場では、海外のバイヤーと国内観光関係の企業や団体が商談を行った。

 ファムトリップでは、札幌・小樽・ニセコ・富良野・旭川の「北海道2泊3日」、鬼怒川・日光・スカイツリーの「関東近郊2泊3日」、東京・大阪・京都の「ゴールデンルート2泊3日」、熊本・ハウステンボス・長崎の「九州3泊4日」、「沖縄本島3泊4日」、箱根・都内の「FIT・ニューツーリズム1泊2日」、東京・大阪・京都の「メディア推奨コース3泊4日」、平泉・松島の「東北応援2泊3日」に分かれ視察を行った。

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