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羽田空港、アートプロジェクト「旅する日本語」を展開する

2018年7月9日
営業部:後藤 文昭

2018年7月9日(月)配信

日本空港ビルディング(羽田空港)が、旅にまつわるエッセイを全国から募集する「旅する日本語」投稿キャンペーンを行っている。

 同社は、「旅」と「日本語」をテーマにしたアートプロジェクト「旅する日本語」を展開。羽田空港の南北出発チェックインロビーでは「11の日本語」をテーマに、放送作家・脚本家の小山薫堂氏による旅の物語とイラストレーターの小池アミイゴ氏が色鮮やかな絵画を展示中。「旅する日本語」投稿キャンペーンでは、「幸先(さいさき)」や「昧爽(まいそう)」など11の日本語がテーマのエッセイを募集している。

「旅する日本語」投稿キャンペーン概要

応募方法:

 Twitter / instagram / note / ShortNote から投稿。ハッシュタグ #旅する日本語 と該当する日本語のハッシュタグをつけて、旅にまつわるエッセイ(漢字とタイトル)を投稿する。

募集期間:9月30日まで

景品内容:

最優秀賞(1人):10万円相当の旅行券

優秀賞(2人):5万円相当の旅行券

企業賞(11人):1万円相当の旅行券

審査員:

協賛者様、小山薫堂氏、小池アミイゴ氏、羽田空港(日本空港ビルデング株式会社)

※受賞作品は、「旅する日本語 授章式」( 2018年 12月実施予定)で発表し、羽田空港内で展示を行う予定。景品 やイベント内容は、予告なく変更になる可能性がある。

旅する日本語「オリジナルポストカード」を羽田空港で無料配布

旅する日本語の特別什器の設置に合わせて、昨年度約6万枚を配布した旅する日本語「オリジナルポストカード」を、今年度も無料配布する。

配布期間:2019年3月31日

配布場所:国内線第1旅客ターミナル2階出発ロビー

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