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石橋氏が4代目会長に、女性経営者向け冊子作成へ

2011年5月11日
編集部
石橋利栄新会長(右)と清水美枝前会長
石橋利栄新会長(右)と清水美枝前会長

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会・女性経営者の会(JKK、石橋利栄会長、46会員)は4月21日、東京都内の全旅連会議室で2011年度総会を開き、清水美枝前会長に代わり、4代目会長(2011―12年度)として観光ホテル大和屋本店(大阪市中央区)の石橋利栄女将が就任した。

 活動のテーマは「Let’s  try  new  things!~新しいことに挑戦」とし、今期は冊子委員会(岡本尚子委員長)で、「宿泊業の女性経営者がそばに置いておきたい冊子」をつくるほか、社会貢献委員会(高橋美江委員長)では環境問題や、高齢者・子供・身体障がい者など弱者を受け入れるうえで、女性経営者として力を発揮できる取り組みを行っていく予定だ。

 石橋新会長は「大変な時期に大役を引き受けたと責任の重大さを感じている。皆さんのご協力によって、会をよりよいものにしていきたい」とあいさつした。新副会長には北川雅代氏(埼玉県秩父市・ホテル美やま)、長坂正惠氏(岐阜県下呂市・下呂観光ホテルしょうげつ)が就任した。

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