test

森鷗外ゆかりの宿で江戸東京野菜味わう KNT-CTウエブトラベルがツアー売り出す

2018年6月13日
営業部:後藤 文昭

2018年6月13日(水) 配信

料理イメージ

KNT-CTウエブトラベルは現在、「水月ホテル鷗外荘」(東京都台東区)で「現代の名工」が手掛ける江戸東京野菜を使った懐石が楽しめる宿泊プランをインターネット限定で売り出している。

 「水月ホテル鷗外荘」は明治の文豪森鷗外ゆかりの宿で、敷地内に旧居「鷗外荘」が保存されている。食事は、かつて鴎外が「舞姫」を執筆した日本間「舞姫の間」や文学サロンの趣を今に残すダイニング「於母影の間」、土蔵造りの書斎風の部屋「蔵の間」で提供されている。料理を手掛けるのは、厚生労働省が認定する、卓越した技術者にのみ贈られる“現代の名工”を受賞した大河原実総料理長が、東京都内ではあまり流通していない「江戸東京野菜」をはじめとする厳選素材を用いた懐石料理を作り上げる。

江戸東京野菜とは

江戸東京野菜

 江戸東京野菜とは、江戸期から始まった東京の野菜文化を継承する固定種の野菜のこと。収穫期間が短いため、野菜の旬を楽しめるのが魅力。栽培された地域と東京都内の限られた料亭などにしか流通しない地産地消野菜だ。現在は練馬大根や滝野川ゴボウなど45品目が登録されている。

プラン詳細

設定期間:7月31日まで

宿泊:和室利用 大人1人 2万5千~3万5700円

※1泊につき夕朝食付。1室2~5人利用

 予約時の注意

 食事場所は、お任せとなり、選ぶことはできない。基本は、館内レストランの京懐石「沙羅の木」での食事となる。詳細は、予約後に問い合わせ。

※下記の食事場所を事前に指定する場合は、別料金がかかる。

参考料金

舞姫の間(座敷:35人まで)

利用料金:2時間 3万8880円

於母影の間(テーブル席:12人まで)

利用料金:2時間 2万7000円

蔵の間(テーブル席:6人まで)

利用料金:2時間 1万9440円

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。