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30%削減への挑戦、今年もエコ達人村

2011年2月21日
編集部

 国際観光施設協会(中山庚一郎会長)は2月22―25日、東京ビッグサイトで開かれる国際ホテル・レストランショーに「エコ達人村の相談コーナー」を設ける。同協会所属の16の企業が出展。各企業のエコ達人がエコ技術、得意分野を持ち寄りホテル・旅館の経営者からエコ対策と省エネについて相談を受けつける。各企業ブースで相談を随時受け付けるほか、1軒の旅館・ホテルに対してエコ達人がチームを組んで相談に対応する機会も設ける。事前予約制で今年は17のホテル・旅館からの要望があった。

 エコ達人村は昨年から実施されているもので、5年の継続実施を予定。今年の出展企業はメーカー12社(旭ビルウォール、ショウエイ、スミノエ、東京電力、パナソニック電工、日比谷総合設備、フジマック、前川製作所、三菱電機、ヤマギワ、ルートロンアスカ、ダイキン)、建築事務所4社(石井建築事務所、観光企画設計社、倉橋英太郎建築設計事務所、日本設計)。

 中山会長は「ホテル・旅館の経営者はモノに対するコスト意識は高いが、水光熱費はあまり意識していない。ビジネスホテルの水光熱費は客1人当たり平均600円。旅館は、これが700―1800円とものすごく差がある。ビジネスホテルと旅館で違うわけがない。どこかに無駄がある。やり始めた方は気が付く」と話す。

 「エコ対策を始めようと思っても、現状は資金面でむずかしい」(中山会長)ことから、昨年同様、日本政策金融公庫と、省エネルギーセンターに協力を依頼。1日おきに参加してもらい、融資や補助制度について相談を受け付ける。

 最終日の25日は、エコ達人村セミナーを開催。テーマ「水光熱量30%削減への挑戦」。水はどこで使われているか、温泉熱の回収、照明電力と動力電力、冷温水発生器の問題など、個別の問題について議論する。パネラーはホテル泉慶の飯田武志取締役社長室長、大川荘の南雲猛管理部部長、ロイヤルパークホテルの森田高史施設管理部長、ホテルニューオータニの熊木義雄社長室ファシリティマネージメント部課長など。定員は100人。無料。時間は午後1―4時。

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