test

舟屋や護衛艦など海の京都を船上から堪能 今夏遊覧船を運航

2018年5月22日
営業部:後藤 文昭

2018年5月22日(火)配信

舟屋めぐりも楽しめる

京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都 DMO)は7 月 28 日(土)~8 月 25 日(土)の土日、舞鶴赤れんがパーク桟橋から伊根の舟屋日和桟橋までを結ぶ遊覧船を運航する。また、8 月 25 日(土)の「伊根花火」開催時には、臨時鑑賞船をだす。

 

 運航船は海の京都圏域の周遊性向上と誘客促進をはかるために4年前から運航を開始した。車で1時間30分かかる距離を、約1時間に短縮。船上からは天橋立や伊根の舟屋、海上自衛隊の艦艇など、海の京都ならではの景観を楽しむことができる。また、丹後の海の幸を楽しめる昼食プランや生活文化体験も用意。同社総合企画局次長兼プロモーション・サービス事業部長の櫻井晃人氏は「天橋立を眺めながら『海の京都』を満喫でき、丹後の海の幸と独自の生活文化も堪能できる船旅です。ぜひお越しください」とPRしている。

鎮守府と舟屋、2つのテーマで海の京都を巡る

舞鶴赤れんがパーク伊根遊覧船 詳細

発着場所・ダイヤ:

舞鶴赤れんがパーク桟橋午前9:45 発→午前11:00 着

舟屋日和桟橋、午後3:40 発→午後5:00 着

※1日1往復の運航

料金:大人(片道、1500 円・往復、2500 円)。子供(片道、700円・往復、1200 円) ・自転車積込(片道300 円)

伊根花火臨時鑑賞船日帰りツアー

旅行代金:大人 、4800円。小学生以下、3800円。 大人に同伴する幼児は 1 人無料

※催行保証・ツアーキャンセルなし。旅行代金には、遊覧船と鑑賞船、復路バス代金含む

日時:8 月 25 日(土)

午後5:15、 赤れんがパーク桟橋発。

午後6:30 舟屋日和桟橋着

午後7:30(予定)伊根花火鑑賞船乗船

※花火終了後、日出桟橋着岸。午後9:00 、日出港駐車場から貸切バスで舞鶴へ。 舞鶴到着は午後10:30頃。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。