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「東京ワンピースタワー」がパワーアップ!4月21日(土)から

2018年4月23日
編集部:井坂 和香

2018年4月23日(月) 配信

「東京ワンピースタワー」©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©Amusequest Tokyo Tower LLP

 東京タワーフットタウン内に2015年3月にオープンして以来、進化を続けてきた人気アニメ「ONE PIECE」のテーマパーク「東京ワンピースタワー」が4月21日(土)にリニューアルした。今回大きく3つのアトラクションを一新し、より「ONE PIECE」の魅力を堪能できる内容に。3周年を迎え、ますますパワーアップしたワンピースタワーの見どころを紹介する。

ルフィのエンドレスアドベンチャー ~バトルシアター~

「トンガリ島」を舞台に、主人公ルフィたちの冒険を巨大画面で上映。(約11分)

 「ルフィのエンドレスアドベンチャー」内の4D体感シアターは「バトルシアター」となって一新。東京ワンピースタワーでしか観られない完全オリジナルストーリーが巨大3面スクリーンで上映される。

 バトルシーンでは場内に風が吹いたり水しぶきが飛んでくるなど、4Dで演出。まるでその世界にいるような臨場感をあふれる内容となっている。

「ONE PIECE LIVE ATTRACTION『PHANTOM』」

興奮と感動のストーリーはそのままに、登場するキャラクターが一新。目の前で繰り広げられるアクションは迫力満点だ。 ©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©Amusequest Tokyo Tower LLP

 

 

 原作者・尾田栄一郎氏がストーリーを完全監修し、ボーカルグループ「GReeeeN」が楽曲を提供したライブ・エンターテインメントショーがパワーアップ。映像技術やプロジェクションマッピングを駆使し、「麦わらの一味」が目の前で大迫力のアクションを繰り広げる。

 尾田氏描き下ろしのオリジナルキャラクター「歌姫アン」の「ビジョビジョの実」の能力で幻となって現れるキャラクターも一新。ファンにはたまらない「レアキャラ」も多数登場する。感動のラストシーンも見逃せない。

ログギャラリーSeason4 敵(ライバル)

「ONE PIECE」の世界観をより深く味わえる仕掛けやフォトスポットも ©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©Amusequest Tokyo Tower LLP

 原作イラストを展示する特別企画展「ログギャラリー」がSeason4に突入。今回はテーマを「敵(ライバル)」とし、「ONE PIECE」を語るうえで欠かせない敵たちの名シーンが多数見られる。

 フォトスポットも充実している。四皇の1人「カイドウ」が落ちた穴を実寸大で再現した展示は、実際に穴に入って写真を撮ることもできる。作品の世界観を体験し、さらに見応えのあるコーナーとなっている。

 さらに 「ONE PIECE LIVE TTRACTION『PHANTOM』」コーナーを新設。設定資料や尾田氏の直筆メモ、GReeeeNが手掛けた楽曲の手書きの歌詞カードなど、ショーと併せてより深く楽しめる展示が見どころだ。

施設概要

名称:東京ワンピースタワー(とうきょうわんぴーすたわー)

住所:東京都港区芝公園4丁目2-8 東京タワー フットタウン内

tel:03-5777-5308

営業日:年中無休

営業時間:午前10時~午後10時(最終入園午後9時)

利用料金

・当日券:大人 3200円/中学生・高校生 2700円/子供 1600円

・前売券:大人 3000円/中学生・高校生 2600円/子供 1500円

※3歳以下は入場無料。(要保護者同伴)

※価格はすべて税込。

※園内での飲食などは別料金となる。

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