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KNT関東ら、カーリングを通じたチームビルディングプログラム企画

2018年5月8日
営業部:後藤 文昭

2018年5月8日(火) 配信

軽井沢アイスパーク外観

近畿日本ツーリスト関東がこのほど、スポーツコミュニティー軽井沢クラブ(長野県軽井沢町)と共同で企業・法人団体向け研修プログラム「カーリングを通じたチームビルディングプログラム 1泊2日プラン」を企画。開催地までの交通手段や現地宿泊施設の手配、各企業や団体の特性や要望に応じたプランの提案を始める。

 プログラムは、研修効果の最大化をはかるために2日間で設定。1日目は練習を中心としチーム内のコミュニケーションをはかり、チームビルディングの本質を体験する。夜は、専門家からの戦略的指志向のヒントをもとに、各チームの特性にあった作戦会議を行う。2日目は、1日目の内容の踏まえ試合形式で実践し、「チームビルディング」を体系的に習得する。すべてのプランにSC軽井沢のファシリテーターが付き、案内を実施。会場は、国内の主要大会や国際レベルの大会も開催可能な国内最大級の通年型施設「軽井沢アイスパーク」を使用する。

チームビルディングとは

 同一つのゴールを目指し、複数のメンバーが個々の能力を最大限に発揮しつつ一丸となって進んでいくために効果的な組織づくりや、チームをまとめる手法。最大の目的は、チームとしてのパフォーマンスを向上させることにあるとされる。

 「『カーリング』は、各自がそれぞれの役割をまっとうしながら、相互のコミュニケーションが不可欠なスポーツで、別名『氷上のチェス』とも呼ばれるように高度な戦略が必要とされる。競技の特性上、瞬発力や動体視力など先天的な運動能力を必要とせず、競技者を限定せずだれでも参加でき、さらに経験者も少ないことから参加者は同じ条件のもと平等にプレーできる。つまり、チームビルディングを構築するための要素を豊富に有している」(同社)としている。

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