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人気は山梨のワイナリー、北海道のビール、兵庫・灘の酒蔵も(JTBウェブアンケート)

2010年1月21日
編集部

7割が「酒蔵・ワイナリーめぐり」

 JTBはこのほど、「旅先での酒蔵・ワイナリーめぐり」についてウェブアンケートを実施。これによると、70%の人が旅先で酒蔵やワイナリーなど、お酒にちなんだ場所を訪れたことがあると答えた。調査は成人男女を対象に、2899件の回答を得た。

 普段よく飲むお酒は、(1)ビール36%(2)ワイン20%(3)焼酎15%(4)日本酒11%(5)カクテル9%の順。

 国内で訪れたことのあるお酒にちなんだ場所は、ワインの産地「山梨県」がトップ。次いで「北海道」のビール工場めぐり、「兵庫県」の灘での酒蔵見学、「長野県」のワイナリー、「京都府」の伏見の酒蔵群やウイスキー醸造所めぐりなどが人気を集めた。

 訪れたことのない人の46%が「今後訪れたい」と答えた一方、「訪れてみたくない」(54%)主な理由は、「お酒が飲めないから」「車の運転をしなければならないから」が大多数を占めた。

 海外でお酒にちなんだ場所を想起させる国は、(1)フランス(ボルドーやブルゴーニュ地方のワイナリー)(2)ドイツ(ビールやアイスワイン)(3)イタリア(全土で造られるさまざまなワイン)(4)イギリス(ウイスキー)(5)アメリカ(カリフォルニアのワイナリー)などがあがった。

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