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オンリーワンサミット開催へ 認定先の連携深める(NPOふるさとオンリーワンのまち)

2018年3月30日
編集部

2018年3月30日(金) 配信

3月23日に開かれた総会

 NPO法人ふるさとオンリーワンのまち(津田令子理事長)は3月23日、2018年度総会を東京都内で開いた。これまで10件の「ふるさとオンリーワンのまち」を認定。今年度は認定先の連携を深めるため、「オンリーワンサミット」の開催を目指す。

 津田理事長は「独特の風土や伝統文化、産物、無形のおもてなしなど、地域のユニークな観光資源を発掘、発見するふるさとオンリーワンのまち認定先は10件となり、活動は活発化している。今年度も2件の認定を予定している」と語った。

 17年度は認定先の嬬恋村(群馬県)や飯島町(長野県)、御前崎市(静岡県)のお祭りにもブースを出展。認定先地域商品の相互販売などにより、交流を深めた。今年度は認定先のさらなるブランド化と、活性化に向けて事業を進める。

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