test

信州小諸で標高差950㍍の自転車レース開催 参加者募集中

2018年3月13日
営業部:後藤 文昭

2018年3月13日(火) 配信

初心者からアスリートまで、600人が浅間山麓を激走

小諸サイクリングプロジェクト・浅間山麓自転車大会実行委員会(長野県小諸市)は5月20日(日)、標高差950㍍、距離11㌔のコースを駆け上がる本格的な自転車レース、信州・小諸サイクリング・フェスティバルあさま「車坂峠ヒルクライム大会」を開催する。 

 レースは、標高1025㍍のチェリーパークライン入口からスタートし、標高1975・3㍍に位置する車坂峠までがコース。ロードレーサーの部、MTBの部、女子の部の3部門で参加者のタイムを計測するほか、タイムを計測せずに楽しみながら走ることができる「エンジョイの部」も実施する。「エンジョイの部」は自転車以外に電動アシスト付自転車での参加も可能。中間地点となる乙女スロープ(1444㍍)で休憩をとり再スタートできるため、初心者でも気軽に参加することができる。

大会概要

期日:5月20日(日)

※天候などの事情により大会が中止、またはコースが変更になる場合がある。大会コースは、交通規制により一般車両の立入が制限される。

種目:

ロードレーサーの部、MTBの部、女子の部、エンジョイ・自転車の部、エンジョイ・電動アシスト自転車の部

※ロードレーサーの部(年齢別グループごと)・女子の部とMTBの部は時間差でスタート。状況によりスタート方法の変更あり。エンジョイ・自転車の部、エンジョイ・電動アシスト自転車の部は、スタート位置が他と異なる。中間点で走行を中断、コース退避のあと、再スタートとなり、タイム計測をしない。ロードレーサーの部・女子の部・エンジョイの部は、自転車の車種を問わない。MTBの部は、タイヤ幅1・5㌅(38㍉)以上、フラットハンドル両条件を満たす自転車のみ参加可能。

参加費:

ロードレーサーの部、MTBの部、女子の部

一般 6千円、学生 4千円(大学生は一般)

エンジョイ・自転車の部、エンジョイ・電動アシスト自転車の部

一般 4千円、小・中学生 3千円(高校・大学生は一般)

※保険料込。完走者には、完走証発行を発行するほか、大会後のランチパーティ食事券が付く。参加費金額の間違いや参加取消し、大会中止などによる返金はできない。

申込締切:5月7日(月) ※郵便局受付消印分まで

参加定員:600人

※参加定員になり次第、参加申込を締め切る場合がある。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。