test

Airbnbホスト収益4兆円超え、28年にゲスト10億人目指す

2018年2月26日(月) 配信 

プラスで品質保証済みのロンドンの物件

エアビーアンドビーは2月22日、これからの10年間に向けたロードマップを発表した。2008年の起業後10年が経ち、同社のホストが得た収益は410億㌦(約4兆1847億円)を超え、ゲストのチェックイン回数は3億回を突破。今後10年を見据え、新たな部屋タイプやカテゴライズ、高級志向、品質保証などを始める。28年までに年間ゲスト数10億人達成を目指す。

 「これほど成長するとは思ってもみなかった」。22日に開かれた米国の会見で、共同創業者兼CEOのブライアン・チャスキー氏は振り返った。現在は世界191カ国、8万1千の都市に450万件以上の宿泊先を抱えるまでに成長した。

 急成長を遂げきたなかで課題も出てきた。物件検索時にシェアルームと個室、一軒家の3タイプでしか選べず、ニ―ズに応えきれていなかった。これに対応し、「バケーションホーム」「ユニークな施設」「B&B」「デザイナーズホテル」の4つの部屋タイプを追加する。ゲストは今夏から利用できるようになる。

 近年掲載物件が多様化していることを踏まえ、「ユニークな部屋、パーソナルなおもてなしを提供してもらえるなら、旅館・ホテルなどのリスティングも掲載は大歓迎」(同社)と呼び掛けた。

 旅の形態から選べる選択肢も新設。同日から「Airbnbコレクション」として「家族」と「出張」を、今後は「ソーシャルステイ」「ウェディング」「ハネムーン」「ディナーパーティー」など増やす方向だ。

 品質などを保証したお墨付きの物件提供を始める。この「Airbnbプラス」では、デザイン、アメニティなど、多岐に渡る100個のチェックリストを実際に検査し、認証。平均レビュー評価が4・8以上、予約のキャンセル率が5%以下などの厳しい基準が設けられている。

 現在は13都市2千軒のみだが、18年度中に50以上の都市に7万5千軒に増やす見通し。ホストはプロの写真家による写真撮影や専用のサポートチームなど、プラスだけの機能を利用できる。

 このほか「Beyond by Airbnb」は高級志向に対応する。昨年7月に富裕層向け高級バケーションレンタル仲介業者のLuxury Retreatsを買収。同社が持つ最高級の宿泊施設・現地体験の提供を今春から始める。プラスの平均宿泊料金は2万5千円ほどだが、ビヨンドはこれよりも高品質な旅行体験となるという。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。