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日本三大イルミに認定 さっぽろホワイトイルミネーション

2017年11月29日
営業部:鈴木 克範

2017年11月29日(水) 配信

さっぽろテレビ塔から見たイルミネーション

全国5212人の夜景観賞士の投票で今年10月20日(金)、札幌市の「さっぽろホワイトイルミネーション」が日本三大イルミネーションに認定された。

 37回目を迎えた札幌冬の風物詩は現在開催中。メイン会場の大通公園のほか、新たに札幌市北3条広場(愛称:アカプラ)などが会場に加わり、一層華やかさを増している。冬の夜をロマンチックに彩る「光の芸術」を楽しみたい。

 (日本三大イルミネーションほかの2つは、ハウステンボス(長崎県)の「光の王国」、あしかがフラワーパーク(栃木県)の「光の花の庭」。)

3カ年リニューアル集大成へ

輝く光の世界が一転、美しい夜景パネルが浮かび上がる世界初の「光のエキシビショントンネル」

 さっぽろホワイトイルミネーションは、2015年度から3カ年かけてリニューアルを実施。観光都市札幌を象徴する「雪」と「光」の魅力を発信している。

 最終年度となる今回は、大通会場7・8丁目に、世界初となるブラックライト印刷技術を生かした光のトンネルのイルミネーション「光のエキシビショントンネル」が登場したほか、アカプラと札幌駅南口駅前広場が新会場として加わった。

 光のエキシビショントンネルでは、数分おきにトンネル内が暗転。ブラックライトにより日本新三大夜景都市(札幌・長崎・神戸)それぞれの美しい夜景パネルが浮かび上がり、幻想的な輝きを放つ。

今年のイルミネーションはここがポイント!

・日本三大イルミネーションに認定

・世界初、ブラックライト印刷技術を使った光のトンネルのイルミネーション

・アカプラ、札幌駅南口駅前広場が新会場に

さっぽろホワイトイルミネーション開催概要

開催期間:

 1)南一条通会場、アカプラ会場、札幌駅南口駅前広場会場は2017年11月24日(金)~2018年3月4日(水)

 2)大通り会場は2017年11月24日(金)~12月25日(月)

 3)駅前通り会場は2017年11月24日(金)~2018年2月12日(月・振休) 

点灯時間:午後4:30~同10:00

     12月23日(土・祝)~同25日(月)は午後4:30~午前0:00

使用電球:約78万球

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