12人の功労者表彰、やまがた女将会・山口氏ら(日観振)

  • 2017-6-21

表彰式のようす

 日本観光振興協会はこのほど、2017年度の観光振興事業功労者を発表し、6月9日に開いた総会内で表彰した。東北支部所属で、やまがた女将会初代会長の山口隆子氏(ほほえみの宿滝の湯)ら12人が受賞した。

 受賞者は次の各氏。

 【北海道支部】篠田政一(故)2006年からすすきの観光協会の会長を務め、観光宣伝や誘客促進に尽力した

 【東北支部】山口隆子 1996―2001年までやまがた女将会会長。県内の温泉旅館の女将に呼び掛け、女将会を結成。私財を投じた「広重美術館」は文化振興、観光振興に貢献している

 【関東支部】西山孝 00―08年まで寺泊観光協会会長。長岡市寺泊の「トキと自然の学習館」開設に尽力。また、海浜植物の保護活動などに取り組んだ▽手塚秀男 05―10年まで塩原観光協会会長。観光協会や旅館協同組合の役員として長年、組織の強化や誘客宣伝に取り組んだ

 【中部支部】渡邉幸一 15年から知多半島観光事業協会会長。同協会を設立し、日本版DMO候補法人として地域の観光活性化をはかっている▽堀口賢一(故)1997―2012年まで谷汲観光協会会長。地元の有志が作った谷汲ゆり園をブラッシュアップするため「谷汲ゆり園遊会」を開き、新たな観光資源として定着させた

 【関西支部】井上良夫 13年から志賀観光協会会長代行。琵琶湖畔に「BSCウォータースポーツセンター」を開設以来、一貫してマリンスポーツの普及と青少年の健全育成に貢献▽木畑忠幸 1998―2004年まで三和町観光協会会長。地域の観光マップの発行など情報発信と知名度向上に努めた

 【中国支部】椋田昌夫 13年から広島県バス協会会長。広島電鉄社長も務め、公共交通運輸事業を通じて地域の観光振興に貢献

 【四国支部】藤本正孝 03年から高知県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長。高知県観光コンベンション協会の理事も務め、インバウンド担当として海外の商談会などに参加し、四国の観光振興に貢献

 【九州支部】明石博義 03―14年まで福岡県観光連盟会長。21年間、西日本鉄道役員として鉄道・バスによる旅客運送事業を推進してきた▽樺木野辰巳 03―13年まで宮崎個人タクシー「シェラトン会」代表。40年間タクシードライバーとして「おもてなし」の心で観光客を迎え、毎年5100枚の年賀状を送付。講演依頼も多く、おもてなしの普及に尽力している

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