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鍵は“ストーリー”、地域振興へ、研究会開く(余暇ツーリズム学会)

(右)から丁野氏、渡邊氏、松田氏、栗原氏
(右)から丁野氏、渡邊氏、松田氏、栗原氏

 余暇ツーリズム学会観光地域ストーリー研究部会(丁野朗会長)は7月9日、東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)で第2回研究会を開催した。「地域振興の鍵になるのはストーリーである」を前提に、大学関係者や観光業関係者、地方自治体職員、日本遺産認定を目指す団体関係者などが集まり、熱い議論が交わした。

 第1部では、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の加藤弘樹参事官による基調講演「『日本遺産』におけるストーリーの価値と狙い」が行われた。加藤氏は日本遺産創設の背景や仕組みなどを詳しく説明。「日本遺産にとってストーリーは鍵。そのストーリーは産・官・学・金・労・言と地域住民で考えてほしい」と思いを語った。

(右)から矢ヶ崎氏、森本氏、加藤氏
(右)から矢ヶ崎氏、森本氏、加藤氏
井上博文氏
井上博文氏

 第2部では、加藤氏に加え、栗原博氏(日本商工会議所地域振興部長)、矢ヶ崎紀子氏(東洋大学国際地域学部准教授)、松田優一氏(横須賀市経済部担当部長)、森本昌憲氏(藤田観光元会長・本部会副会長)、渡邊正範氏(十日町市産業観光部長)がパネリストとして登壇。進行役は丁野朗氏が務め、パネルディスカッションと公開ブレーンストーミング「観光まちづくりに求められる地域ストーリーとは?」が行われた。栗原氏と松田氏、渡邊氏がさまざまな事例を用いて、ストーリーによる地域振興の例を紹介。今後の観光業に対して「企画大量生産的な考え方ではなく、個人が共感して動き出しているのだから、個人の感情に訴えなければならない」、「ストーリーはシビックプライド醸成の現場になる」という意見が出たほか、「受け手側に対する検証」や「文化財を経済的にも活用はできないか」などの課題や展望も挙げられた。

 同部会副会長の井上博文氏(東洋大学名誉教授)は、「地域の中でも『これから何かをやりたい』と思う機運を全国的に盛り上げ、自分のところでもできると考えていただきたい」と語った。

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