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共通チケット発売、新たな焼き物ファン拡大へ、有田焼創業400年事業

2016年7月11日
編集部

 佐賀県の有田焼創業400年事業実行委員会は7月1日―9月30日まで、構成団体の伊万里市と武雄市、嬉野市、有田町にある36施設で絵付け・陶芸体験や温泉入浴、施設入館など72のメニューが楽しめる共通レジャーチケットを展開している。4市町は、有田焼創業400年を切り口に伊万里・有田焼産地への誘客促進を目的とする4市町連携事業の一環として、陶芸や観光、温泉施設などを結びつけ、一つの大きなテーマパークと捉えることで、主にファミリー層を中心に新たな焼き物ファンの開拓を目指す「4市町共通レジャーチケット事業」に取り組んでいる。販売価格は1冊2千円(1枚200円×10枚綴り・税込)で伊万里市観光協会や嬉野温泉観光協会、武雄市観光協会、有田観光協会、対象施設などで購入できる。

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