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No.409 ピンクリボンのお宿ネットワーク、第4回総会開く 127会員へ拡大

2015年8月18日
編集部

ピンクリボンのお宿ネットワーク
第4回総会開く 127会員へ拡大

 ピンクリボンのお宿ネットワーク(会長=畠ひで子・匠のこころ吉川屋女将、事務局=旅行新聞新社)は7月29日、東京都港区の浜松町東京會舘で2015年度の通常総会を開いた。設立から4年目を迎えネットワークの輪は全国各地に広がり、会員数は127会員となった。今年度も10月のピンクリボン月間に合わせて「ピンクリボンのお宿」の新冊子を発行するほか、ホームページをリニューアルし、積極的な情報発信を行っていく。
【松本 彩】
 

 
 
 
 畠会長は「この3年間、全国各地の女将さんから活動報告をいただくなかで、ピンクリボンの日を設けている旅館もある」と総会の冒頭、あいさつした。昨年10月に10万部発行したピンクリボンの冊子は、会員の宿や全国約800カ所の病院に配布され、多くの人の手にとってもらっていることを報告し、「2016年度版は80ページに増え、現在発行に向けて製作している」と伝えた。さらに「これからもウェブやマスコミなどを通じ、情報発信をするとともに、全国の病院や医療関係者、乳がん患者団体とも連携して、旅館・ホテルで快適な宿泊や温泉入浴ができる環境づくりに向け努力していきたい」と語った。…

 

※ 詳細は本紙1596号または8月20日以降日経テレコン21でお読みいただけます。

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