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着地、訪日フォーラム、商品紹介や講演など多彩(新旅協)

2015年7月27日
編集部
申込書は協会HP「ほわっと」から
申込書は協会HP「ほわっと」から

 新潟県旅行業協会(青木利道理事長)は8月30日、新潟県上越市のリージョンプラザ上越で着地型観光や広域連携の取組事例を発表する「ニューツーリズム・インバウンド観光推進フォーラムin新潟」を開く。着地型旅行商品の紹介や海外旅行会社によるコース視察発表、他県での地域内連携事例発表、講演など多彩なイベントを予定する。

 フォーラムでは協会会員が上越、中越、下越・佐渡地区の着地型商品紹介や、インバウンド・広域観光ルートの事例発表を行うほか、事前に広域コースを視察した海外旅行会社(アジア諸国約5カ国予定)が結果報告会を行う。また、雑誌「自遊人」編集長の岩佐十良(いわさ・とおる)氏による「地域のビジネスとして発展するインバウンド観光」と題した基調講演も行う。

 入場無料で、開催時間は午後1時から5時まで。定員は400人。

 問い合わせ=新潟県旅行業協会 電話:025(243)5060。同協会ホームページ「ほわっと」(http://what-tabi.com/)で参加申込書を公開中。

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