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台湾で「100選」売り込む、旅館が現地旅行会社と交流(本社)

日本からの約30人が参加
日本からの約30人が参加

 旅行新聞新社は台湾で「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」事業や入選施設、日本の地域を売り込むため、4月23―26日まで、雑貨などの見本市「ギフショナリー台北」に出展した。日本からは100選入選旅館の21軒・31人が参加し、台湾の提携紙・旅奇(Travel Rich)の協力で、24日は台湾の旅行会社約30社・50人との説明会・交流会を実施した。

 また、25日はギフショナリー台北で来場者に自館をPRした。

 24日の説明会であいさつに立った旅行新聞新社の石井貞德社長は、台湾の旅行会社を前に、40年前に開始した「100選」事業を説明。「40周年を記念して台湾でのイベントを企画した。観光の面から、日本と台湾の交流を深めていきたい」と述べた。
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