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カヌーに乗って観光PR、連休は塩原・板室温泉へ(栃木県那須塩原市)

カヌーに乗って観光PRした(写真はスカイツリ―周辺水路)
カヌーに乗って観光PRした(写真はスカイツリ―周辺水路)

 栃木県那須塩原市の「塩原温泉・板室温泉PR事業委員会」(齋藤靖委員長)は4月19日、東京スカイツリー(東京都墨田区)周辺の水路をカヌーで移動しながら、同地の観光の魅力をPRするキャラバンを行った。

 同委員会は市内の観光関係者などで構成し、今春、任意団体として発足した。今回のプロモーションは、アウトドアも楽しめる両温泉地への誘客促進を目的に、大型連休を前に首都圏に向けて情報発信するねらいで、今年4月に設立した那須塩原市観光局の協力も得て実現した。

 当日は、地元の観光関係者ら約40名が温泉地名入りののぼりを立てたカヌーに乗り、5時間ほどかけて約12㌔のコースを巡った。塩原温泉の旅館「彩つむぎ」の君島理恵女将は、「塩原渓谷や板室ダムでは、カヌーをはじめ、自然に囲まれて、さまざまなアウトドア体験が楽しめる。ゴールデンウィークはぜひ、塩原温泉・板室温泉にお越しいただければ」とアピールした。

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