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「道の駅」63カ所を新たに認定、観光案内所が全国528カ所に拡大

2015年4月21日
編集部

 日本政府観光局(JNTO、松山良一理事長)はこのほど、訪日外国人旅行者の受入環境整備の一環として、全国の「道の駅」63カ所を外国人観光案内所として新たに認定した。

 これにより、全国の認定外国人観光案内所は465件から528件に拡大。地域の観光案内を担当し、パートタイムや電話通訳などで英語対応が可能なカテゴリー1の施設は255件から307件へと大幅に増加した。また、20の都道府県で認定案内所が10カ所以上となった。これまでの空港やターミナル駅などに加え、新たに「道の駅」を数多く認定することで、さまざまな旅のスタイルに対応した受入体制の整備促進をはかる。

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