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新たに6社を認定、ツアオペ品質認証制度

2015年4月11日
編集部

 日本旅行業協会(JATA)は4月1日、インバウンド事業に携わるツアーオペレーターの品質を認証するツアーオペレーター品質認証制度の第5期申請で、品質認証審査委員会(委員長=松本大学教授・佐藤博康氏)が新たに6社を認証したと発表した。現在の認証会社は計45社。

 今回認証を受けたのは、ワールド航空サービスとジャルパック、日本旅行東北、日本旅行沖縄、ティ・エ・エス、ポラリスジャパン。なお、4月1日付の東武トラベルとトップツアーの合併で、品質認証制度の登録会社は東武トップツアーズとなっている。

 同制度は年1回の申請制度で、次回6期の申請受け付けは2016年1月1―31日。審査結果は4月1日に発表予定。

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