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クラツー、アプリで草花観察 ウォーキング新ツアーで

2022年4月18日
編集部:長谷川 貴人

2022年4月18日(月)配信

いきものコレクションアプリ「Biome」イメージ

 クラブツーリズム(酒井博社長、東京都新宿区)はこのほど、アプリを使って草花を観察するウォーキングツアーの新シリーズを企画した。スマートフォンのカメラで簡単に動植物の判別ができる、いきものコレクションアプリ「Biome」を運営するバイオーム(藤木庄五郎社長、京都府左京区)との共同企画。4~7月まで毎月、新コースを展開する。

 「Biome」は、名前判別AI機能を使って動植物の判別ができるサービス。日本国内のほぼ全種(約9万5000種)の野生動植物のデータを扱っている。同アプリを使い、ウォーキングをしながら草花を判別し、地理的データと紐づいた自身のデータコレクションの作成や、写真のシェアなどを楽しめるようにした。

 首都圏近郊で気軽に参加できる日帰りプランから、山岳地域の高山植物の観察を想定した宿泊プランなど、シリーズを重ねるごとにネイチャーフィールドを広げていく。ツアーには、草花の知識に精通した森林インストラクターの有資格者がガイドとして同行し、わかりやすく解説するほか、アプリの使い方・楽しみ方も案内する。

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