test

Klook、ブランドの刷新へ 事業者向け支援事業開始

2022年3月23日
編集部:長谷川 貴人

2022年3月23日(水) 配信

新ロゴマーク

 旅行・レジャーのeコマースプラットフォームのKlook(クルック)は3月1日(火)、リブランディングによる新たなブランドアイデンティティと事業者支援サービスを発表した。新しいロゴやカラー、文字商標のほか、事業者向けデジタルソリューションの新ブランド「Flickket(フリケット)」を立ち上げ、テクノロジー面でも業界の発展への貢献をはかる。

 新しいブランドアイデンティティは、「楽観的で、楽しく、情熱的に」あらゆることを経験するよう人々に呼び掛けるもの。リブランディングにより、アイコン、ロゴ、書体、カラー、イラストなどを刷新。新しいアイコン「Joysplash(ジョイスプラッシュ)」は、新たなブランドの目的である彩り豊かな心と生きる情熱を表現している。

 一方、事業者のデジタル変革を加速させるための新ブランド「フリケット」は、非接触決済の「Express Go!(エクスプレスゴー)」を利用できる。これにより、世界中の顧客に非接触かつキャッシュレスで入場チケットを購入できるようになる。また、インバウンド集客を支援する機能も充実。2020年以降、同社のソリューションを使い、デジタル変革に乗り出す事業者は8倍に増加したという。

国内旅行事業への転換、コロナ前上回る水準に

 クルックは、国内旅行事業への転換と成長により、2021年の売上高はコロナ前を上回る水準に回復。国内旅行だけで19年の売上高を超え、月間アクティブユーザー数もコロナ前を超えた。さらに、旅行・レジャーのスーパーアプリとして、ホテルやステイケーション、レンタカー、観光施設チケット、コロナ検査や旅行関連保険などの新商品が加わっている。商品数は19年のコロナ前が10万件に対して、21年は49万件超と4倍以上に拡大し、旅行先も21年には世界1千都市以上に倍増した。

エリック・ノック・ファーCOO

 共同創業者兼最高執行責任者(COO)のエリック・ノック・ファー氏は「旅行の魔法を恋しがっているお客様に喜びを取り戻し、国内外での旅行やレジャーの頼れるアプリとなることを約束する」と提言。「新しい時代の旅行スタイルを再構築する私たちに期待してほしい」と締め括った。

22年の日本市場の展望、19年の事業規模目指す

 日本法人の増田航ゼネラルマネージャーは22年の日本市場の展望について、日本は「国内・アウトバウンド・インバウンドの3本柱とし、22年には19年と同水準の事業規模を目指す」と述べた。

 22年の重点施策としては、①施設入場券分野でNo1確立②沖縄への送客に貢献③旅行・レジャー業界のDX推進④ユーザーエンゲージメント向上⑤価格・利便性におけるマーケットリーダー⑥インバウンド・アウトバウンド本格再開――の6つを紹介した。国内は、観光施設入場チケットを中心とした近場レジャーから、国内旅行の需要回復時には沖縄を集中プロモーション。アウトバウンドは、ハワイ・タイを強化し、若年層から需要回復をはかる。一方のインバウンドは、従来の強みに加え、鉄道を起点とした企画商品を強化していく。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。