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西鉄など、高速バス福岡~宮崎線でダイナミックプライシング導入 収益最大化や利用分散促す

2022年1月26日
編集部:木下 裕斗

2022年1月26日(水) 配信

導入日は3月1日。片道運賃は3500~6000円となる

 西日本鉄道(林田浩一社長、福岡県福岡市)とJR九州バス(植弘靖彦、同)、九州産交バス(岩﨑司晃社長、熊本県熊本市)、宮崎交通(髙橋光治社長、宮崎県宮崎市)は3月1日(火)、共同で運行する高速バス「福岡~宮崎線(フェニックス号)」でダイナミックプライシング制度を導入する。収益の最大化をはかり、繁忙期の利用平準化で増便せずに需要に対応するほか、コロナ禍での利用分散も促す。

 片道運賃は3500~6000円となる。また、新たに4500円のシニア割も新設する。予約開始日は2月1日(火)。なお、ダイナミックプライシング制度の導入で往復・2枚回数券や席割、39運賃は廃止される。

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