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愛犬家にアンケート実施 8割が「愛犬と旅行」(楽天LIFULL STAY調べ)

2021年11月12日
編集部:馬場遥

2021年11月12日(金) 配信

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 楽天グループの民泊事業会社、楽天LIFULL STAY(太田宗克社長)はこのほど、11月1日の「犬の日」にちなんで愛犬との旅行に関するアンケートを行った。調査によると、旅行に愛犬を連れていく飼い主は約8割にのぼり、ドッグランや庭など、愛犬と過ごせる宿を選ぶ傾向が高いことが分かった。

 調査は「楽天ペット割」メンバーを対象に、10月5(火)~19日(火)の期間中に集まった1530人の回答をもとに集計した。

 旅行に愛犬を連れていくかを聞いたところ、「必ず」(41・2%)と「連れていくときもある」(37・5%)と回答した人があわせて78・6%となり、8割近くの飼い主が「連れていく」と答えた。

 「宿泊先を選ぶときに重視していること」は、「愛犬を客室内で放せる」が75・7%と最多に。次いで、「ドッグランや庭など、愛犬が思い切り遊べるスペースがある」が56・2%、「愛犬と一緒に寝られる」が54・9%、「食事中も一緒に過ごせる」54・3%と続いた。

 一部ペット可の宿については、「人のための設備やアメニティが充実している」や、「幅広い選択肢から宿を選べる」のほか、「ほかのペットと接触する機会が少ない」の回答が多かった。

 このことから、ペット連れの旅行では、愛犬同士の接触にも配慮している飼い主が多い傾向にあることが分かった。

 同社では、ペットと泊まれる宿泊施設「Rakuten STAY」を全国7カ所に展開している。いずれも一部客室がペット可で、ゲージやトイレシートなどのペット用備品を備えている。

 現在、12月28日(火)までお得に泊まれるキャンペーンを実施中。

 宿泊・民泊予約サイト「Vacation STAY」の予約内容確認画面で特設ページに記載のクーポンコードを入力し適用すると、同施設での宿泊が10%オフになる。クーポンの利用期間は12月13日(月)まで。

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